職場で雑談のネタがない?雑談ネタのまとめ4つ!

 

職場で雑談のネタがなく会話ができない。

同僚との会話で話題が思い浮かばず気まずい空気になる。

飲み会でどんな話をすればいいかわからない。

 

あなたもこんな悩みがあるのではないでしょうか。

職場での雑談が大事というのはいたる所で聞きますが、実際に同僚と雑談するのは思った以上に難しいもの。

 

そして、雑談が盛り上がらないと雑談について苦手意識を持ってしまい、雑談を苦痛と感じてしまう事もありますよね。

ただし、いくつかの話題やネタのストックを持っているだけで雑談のしやすさはずいぶん違います。

 

そこで今回は、「雑談ネタのまとめ」についてお教えしましょう。

 

黒助
雑談を盛り上げる上で大事なスキルの一つがネタや話題のストックを持っておくことです。今回お教えする内容は基礎ではありますがとても大事な内容になりますので正しく理解して下さいね!

 

職場での雑談ネタのまとめ

 

それでは早速職場での雑談ネタについてお教えしましょう。

雑談で使える話題・ネタはいくつかありますが、今回は下記についてお教えします。

 

  • 天気
  • 時事ネタ・ニュース
  • 仕事(相手)
  • 趣味・好きな事

 

一番最初に覚えておいて欲しい事が、雑談・会話の最初はお互いに話しやすい事(同意できる)内容から話をしていくこと。

 

同意することで仲間になれ仲良くなれますが、意見の食い違いや否定をすることで関係性は悪くなります。

コミュニケーションの基本でありつつ大事な事ですのでしっかりと覚えるようにして下さい。

 

天気・季節

 

なんといってもまず話題にしやすいのが、

 

天気や季節についての話題。

 

なぜなら、天気や季節について意見が食い違う人はほとんどおらず、同意しやすく最初に良い関係性をつくるのにはもってこいだから。

 

例えば、季節の変わり目であれば、

「もうすぐ夏が終わりますよねー」とか「もうすぐ秋ですねー」といった形で話ができますし、

 

天気が悪いのがわかっているのであれば、

「天気が悪くなるそうですよー」とか「台風が来ているみたいですねー」といった形で話を始められるわけです。

 

こういった基本的な話で全否定してくるような人はほとんどいませんし、もしそういう人がいた場合はその人は変わった人なので相手にしないほうがいいでしょう。

 

時事ネタ・ニュース

 

次に話しやすいのが、

 

時事ネタや旬なニュース。

 

社会人であれば一日一回はなんらかの形でその日のニュースに触れるはずで、その時々に何かしら話す話題やネタはあるはずです。

例えば、野球やサッカーやテニス等のスポーツは年のほとんどで何かしらのイベントが行われていますし、芸能人ネタは年中あります。

 

ただし一点だけ注意してほしいのが、政治と宗教ネタにはできる限り触れない事。

なぜなら、この二つは人の対立や争いの原因になりやすいものだから。

 

逆に会社員であれば、その会社が属している業界に関連したニュースに精通しているとそれだけであなたは話す価値のある人と思われ、あなたへの評価が上がるためおすすめです。

 

仕事(相手)

 

気候や時事ネタである程度関係性を作れた後におすすめしたいのが仕事の話。

 

人によっては仕事の話をあまりすべきではないという人もいますが、仕事の話でより関係性がよくなるのは間違いありません。

なぜなら、人間は共通点があればあるほどその人に親近感を感じるからそして、仕事は大きな共通点だから。

 

同じ会社や業界で働いているのであれば仕事がまさにその共通点なので、そこから人間関係を作るのは何もおかしいことではありません。

ただし、話の内容や相手によっては諸刃の剣になって、人に嫌われる原因になる事もありますので注意しつつ話をして下さい。

 

覚えておくべきポイントとしては、なるべく自分の仕事ではなく相手の仕事を話題にすること。

話をしているとついつい自分の話をしてしまう人が多いかと思いますが、独りよがりの話をする人は確実に嫌われます。

 

逆に、人間は自分に興味を持ってくれる人が大好きな為、自分の仕事について色々と聞いてくれるあなたに好印象を持つわけです。

 

趣味・好きな事

 

最後におすすめしたいのが、

 

趣味や好きな事に関する話題。

 

先程お伝えしたとおり、人は自分の話をすることが大好きな生き物です。

特に、自分の趣味や好きな事、誇りに思っている事について話をする時に喜びを感じます。

 

いきなり「好きなものはなんですか?」と聞くのはハードルが高いですが、気候等の話から始めてある程度の関係性ができた後であれば、思い切ってプライベートな話題も聞いてみましょう。

そして一度話相手の好きなものがわかったら必ず覚えるようにして下さい。

 

同僚一人一人の興味や好きなものを知っているだけでずいぶんと話しやすくなりますよ。

 

終わりに:雑談を続けるポイント

 

最後に、話題とは別に雑談を続ける上で重要なポイントについてお教えしておきます。

 

  • 1点目は「聞くは8割、話すは2割」を意識すること。
  • 2点目は自分の話の最後には質問をつけること。

 

どちらも重要なポイントになりますのでしっかりと覚えておいて下さい。

 

また、今回お教えした内容に加えて、雑談を上達するためにおすすめしたいのが、

 

「会話術」を学ぶこと。

 

スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。

一度会話の基本を徹底的に学べば、自分の会話に自信がつき、その結果、雑談への苦手意識がなくなるという事。

 

具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?

と思うあなたに、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。

 

ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。

たった90日で身につける人に好かれる会話術とは!?

 

実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。

私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。

返金保証付きで、ノーリスクですし。

 

悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。

 

 

まとめ

 

いかかがでしたでしょうか、今回は、「雑談ネタのまとめ」をお伝えしました。

 

今回のポイント

  • 天気
  • 時事ネタ・ニュース
  • 仕事(相手)
  • 趣味・好きな事

 

雑談に苦手意識があっても大丈夫です。

きちんと話題やネタを事前に考えておけばそれだけで話やすくなります。

 

大事なのは雑談の前の準備です!応援しています。

 

今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!

黒助

 

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