コミュニケーションが下手な人必見!会話が苦手な人の特徴!

 

コミュニケーションが苦手!

話すのが下手で人と話せない!

会話が苦手で職場で同僚とあまり話せない!

 

こんな悩みをお持ちの人結構多いのではないでしょうか?

コミュニケーションや会話が苦手だと、職場で同僚とうまく会話ができず辛いですよね。

 

でも、コミュニケーションが下手!という人を観察してみると、共通した特徴があることが分かります。

そして、その特徴を理解することで、反面教師としてコミュニケーションを上達するために役立てる事ができます。

 

そこで今回は、「コミュニケーションが下手な人の特徴」についてお教えしましょう。

 

黒助
コミュニケーションが下手な人は、そもそも自分の何が悪いかを理解していない人も多いです。そんな時は、まず、コミュニケーションが下手な人の特徴を理解しましょう!

 

コミュニケーションが下手な人の特徴

 

それでは早速、コミュニケーションが下手な人の特徴についてお教えしましょう。

 

  • 自分中心のコミュニケーションになっている
  • コミュニケーションへの苦手意識を過剰に持っている
  • 質問が下手

 

自分中心のコミュニケーションになっている

 

まず最初の特徴はなんといっても、

 

自分中心のコミュニケーションをする人。

 

具体的には、相手の話や話の流れを無視して、自分のしたい話をしたいタイミングでする人。

 

例えば次の例

 

 

同僚A
最近寒くなってきましたね。
同僚B
そうですねー。
同僚A
でも、今度の週末は天気いいみたいですよ。Bさんはどこか行かれるんですか?
同僚B
特にないですね。にしても、昨日の野球はすごい試合でしたね。

〜続く〜

 

この例ではせっかくAさんが話をふってくれたのに、あまり深堀はせずに自分の話したい野球の話に移っています。

自分では気がついていないだけで、こういう会話になっている人は結構います。

 

もしかしたらAさんは週末に旅行に行く予定で、その話を従ったかもしれないのに、それは無視して自分のタイミングで話をかえると、Aさんとしては、この人は思いやりがない人だ!となるわけです。

 

話題を変えるのはタイミングによっては良いことですが、会話はキャッチボールなので、最低、一つの話題でお互いの話をしてから次の話題に移るようにしましょう。

 

コミュニケーションの基本は、キャッチボールです。お互いが楽しめないと、当然、会話はうまく行かないということ。

 

コミュニケーションへの苦手意識を過剰に持っている

 

次の特徴は、

 

極端にコミュニケーションを苦手と感じている人。

 

私の経験では、本当はコミュニケーションはできるのに、苦手意識が強すぎるせいで、言葉に詰まったり、緊張してコミュニケーションができない人がかなりいます。

こういう人は、おそらく過去の経験からコミュニケーションについて辛くて苦い印象を持っており、人と話すのは怖い事という先入観があるという事。

 

過去の苦い記憶を塗り替えたり消すことは大変なことですが、コミュニケーションについての印象を変えないと、中々良いコミュニケーションをするのは難しいでしょう。

 

質問が下手

 

次の特徴は、

 

質問が下手な人。

 

コミュニケーション下手イコール質問下手と言っても過言ではないくらい、質問は重要なもの。

なぜなら、会話を続けるための鍵だから。

 

例えば、次の例。

 

自分
そういえば、今月末にチームの忘年会やるみたいですよ。
同僚A
らしいですね。私も聞きました。
自分
(沈黙。。。)今月末は仕事が忙しくて、行こうかどうか悩み中です。
同僚A
(沈黙。。。)私も検討中です。

 

という形で何とか会話できているようにも見えますが、こんなコミュニケーションを続けるのはかなりつらいですよね。

 

でも、質問を加えるとこうなります。

 

 

自分
今月末に、チームの忘年会があるらしいですよ!Aさん聞かれましたか?
同僚A
はい、らしいですね。私もBさんから聞きました。
自分
なるほど。月末は仕事が、忙しそうなので、今行こうか悩んでます。Aさんは行かれるんですか?
同僚A
はい、行こうかなーと思ってます!最近お忙しいんですか?
自分
そうなんですよー、四半期末なのでノルマに追われてましてー。Aさんは最近いかがですか?

〜続く〜

 

という感じで、質問を使えば結構かんたんに話を続けられると言う事。

 

相槌やリアクションが下手

 

最後の特徴は、

 

相槌やリアクションが苦手な人。

 

あなたが思っている以上に、相槌やリアクションって大事なんです。

なぜなら、適切な相槌やリアクションが出来るかどうかは、コミュニケーションがスムーズに行くかに影響するから。

 

コミュニケーションは餅つきのようなもの。

餅つきでは、餅をつく人とこねる人のリズムがあっているかどうかで餅がうまくできるか決まりますよね。

 

コミュニケーションはそれと一緒で、聞き手と話し手のリズムが合うかどうかは、会話を続ける上で非常に重要な事。

なので、あなたが相槌やリアクションを上手くできないのであれば、コミュニケーションがスムーズに行かないわけです。

 

参考:職場コミュニケーションの悩みランキング2018!【完全保存版】

 

最後に

 

もし、あなたが、自分はコミュニケーションが下手だけどもっとうまくなりたい!というのであれば、おすすめしたいのが、

 

「会話術」を学ぶこと。

 

スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。

一度会話の基本を徹底的に学べば、自分の会話にも自信が付きますし、苦手意識もなくなります。

 

具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?

と思うかもしれませんが、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。

 

ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。

たった90日で身につける人に好かれる会話術とは!?

 

実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。

私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。

返金保証付きで、ノーリスクですし。

 

悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。

 

 

まとめ

 

いかかがでしたでしょうか、今回は、「コミュニケーションが下手な人の特徴」をお伝えしました。

 

今回のポイント

  • 自分中心のコミュニケーションになっている
  • コミュニケーションへの苦手意識を過剰に持っている
  • 質問が下手 

 

今回は色々とコミュニケーションが下手な人の特徴を紹介しましたが、あなたは当てはまる所はありましたでしょうか?

自分の嫌な所や駄目な所を振り返ったり、見つめ直したりするのって、正直辛いですよね。

 

でも、この辛さに耐えて自分と向き合えた人が、コミュニケーションを上達させて、違う世界を見ることができるということ。

まず、大事なのは始めの一歩を踏み出す勇気と継続する力!あなたなら絶対変われます!

 

応援しています。

 

 

今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!

黒助

 

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