受け答えが下手?会話下手を克服するためのコツ3選

 

あなたは会話の受け答えに自信がありますか?

イエス!と自信を持って言えない人も多いのではないでしょうか?

 

実際、私も学生のころは会話の受け答えがかなり苦手で、いつも会話が下手な自分にガッカリしていたものです。

一見、一生うまくならないんじゃないかと思える会話の受け答えでも、いくつかのコツをつかめば今よりも必ず上手くなります。

 

そこで今回は、「会話下手を克服するためのコツ」についてお教えしましょう。

 

黒助
会話下手だからといって諦めないでください!コツをつかんで努力をすれば必ず上手になりますよ!

 

受け答えが下手なのはマズイ?受け答えの大事さ!

 

まず最初にお伝えしたいのは、

 

受け答えの大事さ!

 

ただコメントする回答するだけでなく、相手の話をきちんと受けてから答えるのか非常に大事。

一方的に話をGIVEするのはスピーチで、会話は受けて答えるまさにキャッチボール。

 

会話では相手の話や質問を一度受け取ってから、相手に質問を投げるのを忘れないこと。

 

昨今では、SNSや電子ツールの普及によって、リアルの会話での受け答えができなくなっている人が増えているが事実です。

よくある悪い例が、相手からの質問には答えるが、こちらからは全く質問しない人。

 

相手も一方的に質問するだけでは疲れてしまいあなたと会話したくなくなります。

 

 

会話下手克服のコツ

 

それでは早速、会話下手を克服するためのコツについてお教えしましょう。

 

  • 大原則、自分から相手に焦点を当てるようにする
  • 何を話したかではなく、何が伝わったかあいてにどう動いてもらったかを意識する
  • 相手に話をさせる。こちらは2割、相手が8割

 

大原則、自分から相手に焦点を当てるようにする

 

まず一番初めに認識して欲しいのが、

 

会話下手なあなたは自分にスポットライトが当たっているということ。そして、会話上手の人は話し相手に焦点を当てているということ。

 

例えば、自分がどう思われるかを気にするのではなく、相手にどう楽しんでもらうか、相手が求めているものは何かを考えながら話をする事。

これができるかどうかで天と地ほど差が出ます。

 

といってもいきなり今すぐに出来るようになるものでもありませんから、まずは相手の気持ちを考えよう!と意識する所からはじめるようにしてください。

 

何を話したかではなく、何が伝わったかあいてにどう動いてもらったかを意識する

 

続いてのコツは、

 

会話をした結果どうなったかにこだわること。

 

会話上手と聞いてあなたはどんなイメージが思い浮かびますでしょうか?

 

面白い話ができるひと?

途切れなく会話ができるひと?

それとも鋭い質問ができるひとでしょうか?

 

どれも間違っていないかと思いますが、私が思う会話上手な人とは、会話をした結果、何らかの変化をもたらすことが出来る人の事です。

例えば、会話をして相手に何かを行動してもらう事。

 

営業であれば自社の商品を買ってもらう。次の会議の約束を取り付ける。

交渉であれば自分の望む結果で合意を取り付ける事。

 

ただ雑談するだけで何の目的もない会話をする人であれば、いくら話が面白くても会話上手とは言えません。

なのであなたも会話上手を目指す時には、

 

常に会話に目的を持つことを常に意識してください。

 

相手に話をさせる。こちらは2割、相手が8割

 

最後にお伝えしたいのは、

 

会話中には相手の話を聞く事を意識する。

 

あなたは会話中にどのくらい人の話を聞いていますでしょうか?

多い人でも5割くらい、少ない人では2割か3割くらいで、ほとんどの人が自分が話をしてしまっています。

 

でもこれが会話下手な理由だという事に気付いていましたか?

 

人間は本当に話すのが好きな生き物です。話をする事で誰かに受け入れてもらいたいという欲求がある生き物なのです。

 

なのであなたも意識をしなければついつい話すぎてしまいます。

あなたの話し相手もみんなと同じように話すのが好きで、話を聞いてくれている人の事を良い人だと感じるようになっています。

 

会話上手のテクニックは色々とありますが、この「聞くを意識して相手に8割話をさせる」を実施するだけでも、周りの人はあなたの事を話上手と思うでしょう。

 

聞くのは8割話すのは2割を常に意識しましょう。

 

最後に

 

今回お教えした内容に加えて、下手な会話を克服するためにおすすめしたいのが、

 

「会話術」を学ぶこと。

 

スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。

一度会話の基本を徹底的に学べば、自分の会話に自信がつき、その結果、会話への苦手意識がなくなるという事。

 

具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?

と思うあなたに、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。

 

ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。

たった90日で身につける人に好かれる会話術とは!?

 

実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。

私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。

返金保証付きで、ノーリスクですし。

 

悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。

 

 

 

まとめ

 

いかかがでしたでしょうか、今回は、「会話下手を克服するためのコツ」をお伝えしました。

 

今回のポイント

  • 大原則、自分から相手に焦点を当てるようにする
  • 何を話したかではなく、何が伝わったかあいてにどう動いてもらったかを意識する
  • 相手に話をさせる。こちらは2割、相手が8割

 

今回お教えしたコツは会話上手になる上で非常に重要なものです。

一見シンプルな内容ですが、正しく習得するにはある程度時間がかかりますので根気よく意識して自分のものにして下さい!

 

習うより慣れろですよ!

 

今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!

黒助

 

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