あなたもこんな悩みをお持ちなのでは無いでしょうか?
人見知りだと、ただでさえ人と話すのが嫌なのに、せっかく話をしても会話が続かなければ本当にやる気がなくなり、やっぱり人と話すのはやめようとなりますよね。
私自身も20代前半で人と話すのが苦手だった頃は、会話が続かない時のあの沈黙が怖くて怖くてたまらなかったのを覚えています。
でも、会話やコミュニケーションについて勉強していく内に、会話を続けるためのコツを知っているだけで随分と会話が続きやすくなる事に気が付きました。
そこで今回は、「人見知りで会話が続かないあなたにお教えしたい会話を続けるときのコツ」についてお教えしましょう。
また、ITプロジェクト・マネジャーとして日本人、外国人問わず様々な相手とコミュニケーションをこなし数々のプロジェクトで成功してきた経験を元にした情報になります。
実際、その実績がコミュニケーション力が認められ30歳で年収1000万を超える収入を得ています。
目次
人見知りで会話が続かない人が知っておきたい会話を続ける時のコツ
会話が続かない時って本当に辛いですよね。
会話が続かないと、相手が自分の事を嫌っているのではとか、話が面白くなかったのではとか、いろいろとネガティブな事を考えてしまい、次から人と話すのはやめようと思ってしまいます。
そしてその結果、ますます人見知りになり、人に話しかける事ができなくなるという事。
個人的には、ほとんどの人見知りが会話ができないのは会話が続かない事が原因だと思っています。
でも、少しのコツを知っているかどうかで随分と会話が続きますよ。
そのコツとは、以下の通り。
- 自分ではなく、相手に焦点を当てる
- 質問で話のきっかけづくり
- リアクション次第で会話の続きやすさが変わる
会話を続けるためのコツ①:自分ではなく、相手に焦点を当てる
まず最初のコツは、
自分ではなく、相手に焦点を当てるという意識を持つこと。
会話をしている時に、どれだけ相手の事を考えて会話できるかが会話を続ける上で大事という事です。
なぜなら、話がうまい人や会話が続く人はたいていこの意識を持っていて、いかに相手を楽しませる事ができるかが、会話を続けるためには必要だから。
あなたの周りにも、話していて楽しいとか、この人と話している時は話がしやすいなという人がいませんか?
そういう人はたいてい、話し相手の事を考えており、どうすれば相手を楽しませるか、話したくなるかを考えているわけです。
私も人見知りであまり会話ができなかったときには、完全に自分に焦点があたっていて、どうすればうまく話せるかとか、自分がどう思われているかという事ばかり考えていました。
でもこういう考えを持っていてはいつまでたっても会話はうまくいかず、相手も話をしてくれません。
人は自分の事を考えてくれる人、自分に興味がある人と話をしたいという事。
そのためには、相手に焦点をあてる事(相手の事を考える事)を覚えておいてくださいね。
会話を続けるためのコツ②:質問で話のきっかけづくり
話を続けるための次のコツは、
会話中に質問を使うこと。
質問を軽視する人が結構いますが、会話中に最も大事なものといっても過言ではないのが、質問です。
なぜなら、質問は会話の潤滑油で、質問があるからこそ、会話がスムーズになったり続いたりするから。
例えば、次のどこにでもある会話例。
(以下続く)
よくある会話ですが、もし質問がなかったり使えなかったりするとこんな感じになります。
(沈黙続く)
このように、質問がなくなると、話をどう展開していけばいいか分かりづらく、会話が続きにくくなります。
でも、お互いに質問をし合うことで次のトピックや話題に移ったり、話を深掘りできるので、会話が盛り上がったり、続いたりするという事。
なので、もし質問力に自信がなければ、まずは質問上手になる事をおすすめします。
よければこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
職場の会話での質問のネタ一覧!知っておきたい会話が弾む質問とは!?
会話を続けるためのコツ③:リアクション次第で会話の続きやすさが変わる
最後のコツは、
リアクション力を磨くこと。
先程、会話を続けるためには質問力が大事とお伝えしましたが、それと同じくらいに大事なのが、リアクション力。
なぜなら、リアクションが悪ければ、相手が話す気にならないから。
例えば、あなたの周りにも質問はいろいろとしてくるけど、リアクションが薄いとか、質問の答えに全く反応せずに他の話に移る人っていませんか?
そういう人と話をしていると、本当に自分の話を聞いているのか?自分に興味があるのか?と不快になりますよね。
このように、自分の話に対する反応やリアクションがあるというのは非常に大事なわけです。
人はだれでも自分の話を聞いてもらいたい、自分の事を考えて欲しいと思う生き物なので、リアクションがないと物足りない!となるわけです。
なので、あなたも、人と話している時は、相手の話をよく聞いて、相手の話にリアクションをしたりうなずいたりして、相手の話を聞いていることを表すようにしましょう。
これだけで、相手の話しやすさが随分と変わるはずですよ。
最後に
今回お教えした内容に加えて、もっと会話を続けるためのコツを知りたいというあなたに、「会話術」を学ぶことをおすすめします。
なんだかんだ会話力が高いと会話は続きやすいですし、スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。
また、一度会話の基本を徹底的に学べば、自分の会話に自信がつき、その結果、会話への苦手意識もなくなります。
具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?
と思うあなたに、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。
ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。
実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。
私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。
返金保証付きで、ノーリスクですし。
悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。
まとめ
いかかがでしたでしょうか、今回は、「人見知りで会話が続かないあなたにお教えしたい会話を続けるときのコツ」をお伝えしました。
- 自分ではなく、相手に焦点を当てる
- 質問で話のきっかけづくり
- リアクション次第で会話の続きやすさが変わる
大事なのは始めの一歩を踏み出す勇気と継続する力!あなたなら絶対変われます!応援しています。
今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!
黒助
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人見知りに加えて会話が続かない。。。
会話が続かないけど、やっぱりこれってセンスの問題?
会話が続かないし、やっぱり人と話すのは難しい。