「会社で会話に入れなくて気まずい!」
「会話に入れない職場で働くのはもう辛い!」
「なんで自分だけ会話に入れずに取り残されてしまうのだろうか。。。」
あなたもこんな事思いませんか?
昨今、SNSやメールの普及によって電話や対面のコミュニケーションが少なくなり、会社で会話に入れない悩みがある人が増えています。
実際、ある調査では日本人の7割がコミュニケーションが苦手だそうです。
でも、「そんな状況を変えたい」、「会話に入れるようになりたい」、「でもどうすればいいか分からない」、こんな思いがある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなあなたに「会話に入れるようになるためにはどう対処すればいいのか」についてお教えしましょう。
目次
会社で会話に入れない人に教えたい生き残る為の対処法3つ
会社で会話に入れないと職場で居づらく、孤独な思いをしているかと思います。
今回は、そんな状況で生き残るための対処方法3つをお教えしましょう。
- 相槌・質問のやり方を勉強する
- 会話に入る経験をつむ
- 仕事は仕事と割り切る
相槌・質問のやり方を勉強する
まず第一に考えられるのが、
会話術を勉強して、あなたのコミュニケーションスキルを上げること。
あなたが会社の会話に入れない原因の一つは、あなたの会話スキルが高くないからです。
逆に言うとあなたの会話スキルが上がれば、会話にも入れるようになるわけです。
やるしかないですよね。
会話スキルで特に重要なのが相槌と質問。
この2つを制するものは会話を制すると言っても過言ではないくらい重要です。
相槌のコツ
あなたは自分の相づちに自信がありますか?
素直にイエス!といえなかったり、あまり相槌を意識をしていない人も多いのではないでしょうか。
でも、相槌はかなり重要。
なぜなら、相づちは相手との会話の潤滑剤のようなもので、相づちの上手い下手が会話の質を決めるといっても過言ではないです。
では、どうすれば相づちがうまくなるかですが、相槌がうまくなるためのコツは以下の通り。
- 相づちのバリエーションを持つ
- 相槌がうまい人から相づちのタイミングを勉強する
まず、1つ目の相槌のバリエーションを持つですが、人は同じ相づちをずっと続けられると不快に感じてくるものです。
例えば、自分の話にたいして「なるほど」を連呼されると、最初は悪い気はしませんが、気がつけば、「本当にこの人は自分の話を真剣に聞いているのか?」と感じるわけです。
なので、なるべく同じ相づちを続けないように、「へー」、「ハイ」、「ええ」、「なるほど」等といくつかのバリエーションを事前に用意しておいて、なるべくワンパターンにならないように相槌を変えて行きましょう。
2つ目の相槌のタイミングを勉強するですが、相づちのバリエーションと同じくらいに大事なのが、相づちのタイミング。
あなたも人と会話していて、同じような相槌をされるのに、気持ちがいい時となんだか不快に感じる時があるはずです。
それはズバリ相づちのタイミングの違い。
人には、自分の好きな会話のスピードやテンポがあり、そのテンポで合った会話ができるかどうかで話し相手が面白いか、会話が面白いかを判断するわけです。
なので、もし、あなたの周りに相槌や会話が上手い人がいるのであれば、その人がどのようなタイミングで相槌を出しているかをじっくりと観察してみて下さいね。
質問のコツ
質問のコツについては、こちらの記事で解説していますので、確認して見てくださいね。
職場の会話での質問のネタ一覧!知っておきたい会話が弾む質問とは!?
会話に入る経験を積む
次の対処法は、
グループでの会話を、できる限り経験する事。
今、会話に入れないあなたはグループでの会話の経験が圧倒的に少ないです。
会話も筋トレと一緒で、あれこれ考えるだけではうまくはならず、練習すればしただけ上手くなるものです。
なので、まずは出来る限り会話に入ろうとすること。
他の人が手を差し伸べるのを待ってはいけません。待つのでは無く自分から会話に参加する姿勢が大事。
もちろん筋トレと一緒で最初はツラくてうまく行かないでしょう。
でも歯を食いしばって続けることで、あなたのコミュニケーションスキルは確実に上がります。
仕事は仕事と割り切る
会話スキルも勉強して、自分から会話に参加してみた、それでもうまく行かない時、あなたが精神的に辛い時には、
仕事は仕事と割り切って仕事以外の会話に参加することを諦めるのも手。
人間はある程度辛い環境で頑張ることはできますが、いつまでもできるわけではありません。
もし会話に入れないのがストレスなのであれば、
別に会話に入らなくていいんだという発想に変えること。
それで少しでもあなたのストレスを減らすことが非常に重要です!
ただし、何でもかんでもコミュニケーションをしないわけではなく、仕事上で必要な最低限のコミュニケーションと挨拶はしましょう。
会社で会話に入れない人の特徴
最後に会話に入れない人の特徴をまとめておきましょう。
受け身、自分から話を振れない
会話に参加できない人は大抵受け身で他力本願です。
周りの人人は最初は我慢できても一方的に話をふるのに疲れて、あなたを会話にいれるのをやめるでしょう。
受け身はNGですよ。
人見知り
次に人見知りの人。
人見知りの人は大抵会話にはいれません。
なぜなら、相づちや受け答えもなれてないですし、自分から質問や話をすることもないからです。
人の話を聞いていない
最後に、会話に入っても人の話を聞いていない人はもちろん会話に参加できませんね。
こういう人はいつもの自分の話したいことを話したいことをタイミングで話すため、他の人からは空気が読めない人として扱われます。
そのため、会話に入ろうとしても会話に入れてもらえません。
参考:職場コミュニケーションの悩みランキング2018!【完全保存版
最後に
この記事を訪れたあなたはきっと、会話に入れない事に悩んでいて、その状況をどうにか変えたいと考えているはずです。
そんな状況を改善するための一番の近道は、「会話力を上げる」事。
なぜなら、あなたの会話力が高ければ、自然とグループの会話の主導権を握れるし、自分に自信が持てて積極的に会話できるようになるから。
自信が持てて積極的に会話ができるようになれば、会話に入る方ではなく、会話を作る方になれるので、あなたが会話に入れないという事にもならならいわけです。
もしあなたが真剣に短期間で確実に会話できるようになりたいのであれば、こちらも是非チェックして見てくださいね。
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私もこれまで変な教材やスクールをインターネットでいくつも購入しましたが、結局大事なのは払ったお金に見合ったリターンがあるかどうかですよね。この教材はその価値があると思います。
(ラッキーな事に今なら90日の返金保証付きなので、とりあえず試してみて、合わなければやめるという事もできますし。)
人って面白いもので、本当に変われる人は少しの可能性でも見えれば色々な事に試しますが、変われない人はそうやってネガティブな事を言い続けて何も変わらずに一生を終えるという事です。
このまま残りの人生を人に好かれる事なく過ごすのと、少しの努力を今から始めて人に好かれる様になるのとどちらがいいか、もう一度考えて見てくださいね。
大事なのは最初の一歩を踏み出す勇気です。絶対に試して後悔はしないはずです。
まとめ
いかかがでしたでしょうか、今回は、「会話に入れるようになるためにはどう対処すればいいのか」をお伝えしました。
- 相槌と質問方法を勉強する
- 会話に入る経験をつむ
- 仕事は仕事と割り切る
会社で会話に入れないとつらいですよね。
でも、何かを変えなければ今の状況はかわらずツライままです。
一番簡単なのは環境を変えるのではなくあなた自身を変えること。
今回お教えした内容があなたに役に立つと幸いです。
応援してます。
今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!
黒助
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