上司との会話が続かず、いまいち盛り上がれない!
こんな悩みをお持ちの人って結構いるんじゃないでしょうか?
上司とのコミュニケーションは、同僚とのコミュニケーションとは違った難しさがあり、苦戦している人も結構多いです。
一方で、上司を上手く扱って仕事で成果を出している人がいる事も事実で、そんな人たちは上司の会話で使うべきネタを理解しているという事。
そこで今回は、「上司との会話のネタ」についてお教えしましょう。
上司との会話で使いたい雑談のネタ
それでは早速、上司との会話で使いたい雑談のネタについて、お教えしましょう。
まず最初に理解しておいてほしいことが、盛り上がるネタは、上司の年代や環境によって大きく違うということ。
ただ今回は、ネタの中でも比較的盛り上がる可能性が高いネタについてお教えしましょう。
- アニメ
- スポーツ(野球、サッカー)
- 時事ネタ
- 恋バナ
- 家族ネタ
- 故郷や出身地
- 昔話、武勇伝
アニメ
意外と盛り上がるのが、アニメについてのネタ。
もちろん、上司の性別や世代によって、どのアニメを見ていたかは違いますが、どんな人でも、幼少期や小学生時代に定番アニメを見ているはずです。
例えば、三十代、四十代の男性であれば、高い確率でガンダム、ドラゴンボール、スラムダンク、キン肉マン等の有名なアニメは見ています。
昔好きだったアニメは何かを聞いてみて、そのアニメで好きなキャラクターやシーンを聞いてみる事。
また、好きなアニメから学べることで仕事で活かせることは何か?を上司に聞いてみれば上司の仕事観について知ることができ、より深い話ができるでしょう。
スポーツ(野球、サッカー)
次に試してほしいのが、スポーツに関する話題。
たいていの上司であれば、好きなスポーツが一つや二つはあります。
まずは、どのスポーツが好きかを聞いてみて、そのスポーツについて深堀してみてください。
スポーツ好きな上司だとラッキーで。こちらが質問しなくても延々と話す人も多いです。
上司が女性だったとしても、昨今スポーツ好きな人も多く、盛り上がる可能性が高いです。
時事ネタ
次のネタは、
時事ネタ。特にビジネスに関連するニュースについて。
ある程度の役職につく人であれば、常に世の中の動きをキャッチしており、ニュースに敏感な人も多いです。
経済の動きや、自分の会社の業界についてのニュースについて話してみると、上司の見解も聞けて勉強になります。
また、こちらからニュースについて話を振ることで、ちゃんと時事ネタを理解しているというアピールになるというメリットもあります。
毎日少しの時間で良いので、朝と夜の主要ニュース、新聞をチェックしておき、自分の考えや意見をまとめておきましょう。
最近ではSNSが普及しているので、FacebookやTwitterで、気になるニュースについて投稿する事で、考えをまとめたりアウトプットする練習になります。
恋バナ
もし、上司が独身であれば、恋バナをしてみてもいいでしょう。
恋バナは話し出すタイミングは難しいのですが、少し酔いが回ってきたあとであれば、ぜひ話してみてください。
男女ともに恋の話は大好きな人が多く、好きなタイプや恋愛観を知ることで、上司とかなり距離感を近づけることができます。
このネタのコツは、まずは自分の話からはじめて徐々に上司に質問してみること。こちらがオープンになれば相手もオープンになりますからね。
家族ネタ
上司が既婚者だった場合は、家族の話もしてみてください。
奥さんやお子さんの話は、つきないもので結構盛り上がりますよ。
また、プライベートの話をすることで普段の上司とは違った顔を見る事ができるでしょう。
故郷や出身地
次の話題は、上司の故郷や出身地について。
いつも仕事ばかりの話をしている上司だと、出身地や故郷を知らないですよね。
そんな時は、思い切って出身や故郷がどこか聞いてみてもいいでしょう。
意外な出身地だったりすると、それだけで話題になり、盛り上がりますよ。
私も、以前の上司で、奥さんは私と同じ小学校に行っていたことがわかり、非常に盛り上がったことがあります。
人間は1つ2つ共通点があるだけで、関係性がすごく良くなるものです。
昔話、武勇伝
最後は、なんと言ってもこの話題、
上司の昔話や武勇伝。
あなたの上司も昔話が好きな人が多いのではないでしょうか
これは人間の本能で、人間は年を取れば取るほどに、自分の過去の話や武勇伝をするのが好きになります。
また、ある程度の役職につくと、自分の凄さをアピールしたくなるもの。
上司に武勇伝を語らせれば、気持ちよくなってあなたへの評価も上がりますよ!
最後に
今回お教えした内容に加えて、苦手な上司との会話を克服するためにおすすめしたいのが、
「会話術」を学ぶこと。
スポーツと一緒で会話もそのコツや基本を知っているかどうかで、上手いか下手かに差が大きくでるものです。
上司との会話の質も、あなたの会話力が大きく影響しているという事。
具体的にどうやって会話術を勉強すればいいの?
と思うあなたに、私からのアドバイスは「あなたにあった方法ならどんな方法でもいい」ということ。
ただし、あなた真剣かつ短期間で会話術を学びたいという方向けにはこちらの教材をおすすめします。
実績がある教材を使ったほうが独学に比べて体系的かつ網羅的に学べますよね。
私もこれまで変な教材やセミナー・スクールをインターネットでいくつも購入しましたが、この教材はかなり効果があります。
返金保証付きで、ノーリスクですし。
悩んだらまずやってみましょう。この程度の投資で、給料が今よりも数倍になるのであればやらない手はないですよね。
まとめ
いかかがでしたでしょうか、今回は、「上司との会話のネタとコツ」をお伝えしました。
- アニメ
- スポーツ(野球、サッカー)
- 時事ネタ
- 恋バナ
- 家族ネタ
- 故郷や出身地
- 昔話、武勇伝
今回お教えした内容はそんなに難しくないものが多かったのではないでしょうか?
でも、こういった基本の話を理解しているかどうかで、上司との会話ができるかどうかが変わってきます!
会話がうまく行かないからといって何もしなければ何も変わりませんよ。
大事なのは始めの一歩を踏み出す勇気と継続する力!あなたなら絶対変われます!
応援しています。
今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!
黒助
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