あなたもこんな事に悩んだことはないでしょうか?
分かります。一度職場の同僚に嫌われたかもという意識が出来てしまうと気になってしょうがないですよね。
また、会社で嫌われてしまうとただ居づらいだけでなく、仕事もしづらいため、できれば完全に嫌われる前にその兆候には気づいておきたい所。
ただ、人に嫌われているかどうかって分かりやすいようで、自分ではなかなか気が付くことは難しいものです。
そこで今回は、「職場で嫌われているかもと感じた際に確認すべきサイン」と「嫌われていた時の対処方法」についてお教えしましょう。
そんな時はできる限り早くその兆候をつかんで対策を打つことが大事になりますよ!
目次
自分は嫌われていると感じる人が確認すべきサイン
それでは早速、具体的な内容について確認していきましょう。
人に嫌われた時の確認すべき兆候やサインは以下の通り。
- 人が近づいてこない
- 空気が変わる、話が止まる
- 話を切り上げようとされる、仕事以外での話が続かない
- 作り笑いをされる。相手の表情が固い
人が近づいてこない
まず最初のサインは、
会社で同僚が近づいて来ない事。
こちらは言わずもながらの内容で、人は人気があればその人の周りに人が集まりますし、嫌われていれば人は集まりません。
なので、極端に人に話しかけられないとか自分の周りだけ雰囲気が暗いと感じるようであれば、それは嫌われているサインかもしれないということ。
また、ランチや休憩時間にオフィスの人気者と比べてみて、自分の周りに人がいるかどうかという観点で職場の雰囲気を確認して見て下さい。
空気が変わる、話が止まる
次のサインは、
あなたが輪に入った際に、空気が変わったり、話が止まるようであれば嫌われている可能性が高いということ。
あなたが話に参加して周りの人が話をしないということは、「あなたに聞かれたくない話をしている」もしくは「あなたに情報を共有したくない」と言う事。
すごく嫌われていないにせよ、あなたに対してネガティブな感情を持っているのは間違いないということ。
ちなみに、一番まずい状況が、空気が変わったことや話が止まったことに気がつけない人、いわゆる空気が読めない人。
相手の反応や空気が読めないため、自分が嫌われている事にすら気が付かず、いつまで経っても同僚から好かれることがありません。
これを避けるためには常に周りの人の言動や表情に気を配って変化がないかを観察することが大事。
話を切り上げようとされる、仕事以外での話が続かない
次に確認して欲しいのが、
同僚がやたらと話を切り上げたり、終わらせようとする場合と仕事以外の話であまり盛り上がらない場合。
こういう状況では、あなたは嫌われていたり、話すのが面倒と思われている可能性が非常に高く、少しでもあなたとの話を切り上げたいと考えられている事が多いです。
確認する点としては下記が挙げられます。
- 他の人と比べて自分との雑談が極端に短くないか
- 相手のリアクションが薄くないか
- 他の予定があるのでと話を切り上げられていないか
共通して、「あなたと共有する時間をなるべく短くしようとしていないかどうか」について確認するようにして下さい。
作り笑いをされる。相手の表情が固い。
最後のサインとしては、
話し相手に作り笑いをされる事、会話中の相手の表情が固い事。
過去の経験から確実に正しいと言えますが、話し相手があなたのことを好きかどうかは相手の表情を見ればほぼ100%わかります。
それほど、人は気持ちや考え方が顔に出てしまう生き物で、ある程度表情を作るのが上手い人でもよくよく観察してみれば、必ず顔のどこかにそのサインがでます。
あなたが嫌われている場合は、相手が笑った顔をよーく観察してみて下さい。
特に注意してほしいのが相手の目。人間は口で作り笑いをすることができても目の表情までは隠せないと言うこと。
相手があなたを好きがどうかは目にも現れていて、キラキラした様な目であなたを見ていればそれは好きのサインですし、死んだような目であなたを見ているのであれば、あなたに全く興味がないか、あなたのことを嫌いな場合が多いです。
職場で嫌われてしまった時の対処方法とは?
先にお伝えしたサインを確認してみて、当てはまってしまった!というあなた、そんな場合にどうすればいいかについてお教えしましょう。
結論からいえば、「環境(周りの人)を変える」か「あなたを変える」の二種類しかないという事。
環境を変える
まず最初は、周りの人や自分がいる環境を変えるという方法。
例えば、普段付き合っている人を変えたり、異動や転職をして、自分の周りの人を変えるという事ですね。
ただ、小さい会社に勤務している場合は、他の部署やチームに移るのは難しいですし、転職するのもある程度時間と労力がかかるので少しハードルは高めかもしれませんね。
あなたを変える
次の方法は、あなた自身を変える事。
具体的には、何が嫌われている原因かを分析して、その原因をなくすように努力する事。
環境を変える方法と比べたこの方法のメリットは、長期的に見ればかなり有効という事。
たまたま、その職場の人と合わなくて嫌われているのであればいいのですが、あなたに問題がある場合は、環境を変えても同じように嫌われる可能性が高いです。
であれば、自分のコミュニケーション力や会話力を高めて、どんな環境でも対応していこうという事。
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人って面白いもので、本当に変われる人は少しの可能性でも見えれば色々な事に試しますが、変われない人はそうやってネガティブな事を言い続けて何も変わらずに一生を終えるという事です。
このまま残りの人生を人に好かれる事なく過ごすのと、少しの努力を今から始めて人に好かれる様になるのとどちらがいいか、もう一度考えて見てくださいね。
まとめ
いかかがでしたでしょうか、今回は、「職場で嫌われているかもと感じた際に確認すべきサイン」をお伝えしました。
- 人が近づいてこない
- 空気が変わる、話が止まる
- 話を切り上げようとされる、仕事以外での話が続かない
- 作り笑いをされる。相手の表情が固い
ただ、人にはそれぞれ好き嫌いがあったり考え方が違ったりして、合う合わないがあるため全員に好かれるというのは不可能です。
ただ、早め早めに同僚のあなたに対しての嫌いのサインを読み取って、ちゃんと対処することで人間関係は確実に良くなります。
大事なのは嫌われる事を恐れずに、嫌われるのは普通だという意識を持って正しい対策を練る事です。
今日はここまで、それではまた次の授業でお会いしましょう!
黒助
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なんだか職場の同僚の態度が冷たい。
会社で周りの人の視線が怖い。
仕事で同僚に嫌われている気がする。